ギニア旅行での観光地について
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画像参照:Darwin Initiative

ギニアを観光する際、見所はたくさんあるのですが、特に「ニンバ山厳正自然保護区」はおすすめの観光地になっています。ニンバ山厳正自然保護区は、コートジボアールとの間にまたがって存在している標高1752メートルの高さの山で、熱帯雨林エリアとサバンナの気候を併せ持っている場所になります。その特異な環境から、この地域にはダイカー、ジャコウネコなど500種類もの珍しい動物や、2000種類もの珍しい植物が生息しています。

そのことから、ニンバ山厳正自然保護区は、世界遺産にも登録されています。最初は1981年にギニア側の自然保護区域がユネスコによって世界遺産登録され、その翌年にはコートジボアール側も世界遺産登録をされました。また、ニンバ山はリベリアのほうまで続いており、リベリアではまだ世界遺産登録されていないため、そちらの世界遺産登録も現在検討されているようです。

一方で、ニンバ山厳正自然保護区は危機遺産にも登録されています。これはリベリア側で、難民による鉱山開発が行われていたことに由来します。危機遺産に登録し、世界的に保護していかなければならないほど、ニンバ山厳正自然保護区の自然と生態系は貴重なものなのです。そんなニンバ山厳正自然保護区は、首都コナクリと正反対の場所に位置しています。コナクリからだと移動距離がかなりありますから、観光するなら時間に十分な余裕が欲しいところです。